新しい市役所は、空港方面に移転しました。
市街地にあった旧宮古島市役所です。
大通りに面しています。向かいに北小学校があります。
周辺には、ホテル、居酒屋、食堂、コンビニなどがあります。
10月に左足のアキレス腱を部分断裂したので、予約してあった旅行を3件キャンセルした。全国旅行支援の期間なのに残念でした。手術はしなかったのだけど、装具をつけています。これをつけると、左足と右足に高低差ができ、歩きにくく腰が痛くなるので歩く速度が遅く、長距離は歩けません。
12月の旅行予約が1件あるのだけれど、それまでに装具が取れる予定なので、何とか行きたい。
民間の建物の屋根は、ほぼ、板葺きか わらぶきです。
旧巡査派出所は、昭和の建設で、瓦葺、レンガ造りです。
あいにくの雨でした。
小学生が見学に来ていました。
北海道開拓の村は、明治から昭和初期にかけて建築された北海道の建築物を
移築復元・再現してあります。
官庁、農家、漁業、商家、住宅などが展示してあります。
明治村と言ったところです。
村内には馬車鉄道が走っていて、幌馬車みたいな車両(木製)を曳いています。
おとな片道 250円でした。
青森のねぶたもいいけれど、五所川原の立佞武多は、スケールの大きさ、豪快さ、迫力で勝り、こちらの方が個人的に好きです。
また、地元の方々の参加が、五所川原独特のとても良い祭りにしています。
なにしろ高さ23m重さ19トンです。
立佞武多は、3台。1年に1台造り、4年目には1台がなくなります。
2年間祭りは延期になったので、今年初お目見えは昨年制作された「暫 しばらく」(上部の写真)です。
「神武天皇、金の鳶を得る」(下部の写真)は、18年の制作で今年が最後の披露です。
もう1台は、19年制作の「かぐや」です。
ねぶた期間中は、青森市周辺の宿をとるのが困難です。
ツアーで行くのが無難です。
たまたま、弘前でまあまあ高い宿が見つかり、そこから青森や五所川原に通いました。
ところが、帰京の日、雨が降り青森県内のJRは全線不通になってしまいました。
新幹線は動いているとのことでしたので、バスで弘前から黒石に出、黒石から新青森までバス移動でした。ローカル路線バスの旅をしている気分でした。なんとか予定より2時間ほど遅れて新幹線に乗ることができました。