横浜山手  西洋館散歩

山手234番館

外交官の家

アキレス腱の治療は卒業したものの、まだ左足を引きずりながら横浜見学です。

JR石川町駅で降り、坂道を登ります。

息が切れ、まだかなと思っていると山手イタリア山庭園に着きました。

外交官の家があります。春になればもっときれいな状態だと思います。

山手なのに噴水があります。

その後、山手本通りに沿って歩きます。カトリック山手教会は改修中でした。

なかなか雰囲気の良い家並みが続きます。けど、生活するにはきついかな。

港の見える丘まで1時間ぐらい。カフェでコーヒーとケーキで一休み。

 

 

アキレス腱部分断裂で旅行中止

10月に左足のアキレス腱を部分断裂したので、予約してあった旅行を3件キャンセルした。全国旅行支援の期間なのに残念でした。手術はしなかったのだけど、装具をつけています。これをつけると、左足と右足に高低差ができ、歩きにくく腰が痛くなるので歩く速度が遅く、長距離は歩けません。

12月の旅行予約が1件あるのだけれど、それまでに装具が取れる予定なので、何とか行きたい。

北海道開拓の村 その1

入口 旧札幌停車場

開拓使札幌本庁舎

旧浦河支庁庁舎

あいにくの雨でした。

小学生が見学に来ていました。

北海道開拓の村は、明治から昭和初期にかけて建築された北海道の建築物を

移築復元・再現してあります。

官庁、農家、漁業、商家、住宅などが展示してあります。

明治村と言ったところです。

村内には馬車鉄道が走っていて、幌馬車みたいな車両(木製)を曳いています。

おとな片道 250円でした。

残念 赤レンガ庁舎と豊平館が工事中

 

 

北海道庁旧本庁舎

ふたつとも有名な建築物なのにふたつとも工事中というのは観光政策としてどうなのかな?

どちらにも観光客がいたよ。

豊平館は、入場できたので、見学させてもらいました。

館内にある明治時代の地図を見ていると、北海道庁旧本庁舎から西に伸びる道路沿いに

時計台(旧札幌農学校演武場)、豊平館が並んで建っています。

そのまま西に進むと、サッポロファクトリー(旧醸造所)、旧永山武四郎邸があります。良い発見になりました。 豊平館のある中島公園は、樹木が豊富で、池もあり

日本庭園もありで、とても良い公園でした。

五所川原 立佞武多

 

青森のねぶたもいいけれど、五所川原立佞武多は、スケールの大きさ、豪快さ、迫力で勝り、こちらの方が個人的に好きです。

また、地元の方々の参加が、五所川原独特のとても良い祭りにしています。

なにしろ高さ23m重さ19トンです。

立佞武多は、3台。1年に1台造り、4年目には1台がなくなります。

2年間祭りは延期になったので、今年初お目見えは昨年制作された「暫 しばらく」(上部の写真)です。

神武天皇、金の鳶を得る」(下部の写真)は、18年の制作で今年が最後の披露です。

もう1台は、19年制作の「かぐや」です。

ねぶた期間中は、青森市周辺の宿をとるのが困難です。

ツアーで行くのが無難です。

たまたま、弘前でまあまあ高い宿が見つかり、そこから青森や五所川原に通いました。

ところが、帰京の日、雨が降り青森県内のJRは全線不通になってしまいました。

新幹線は動いているとのことでしたので、バスで弘前から黒石に出、黒石から新青森までバス移動でした。ローカル路線バスの旅をしている気分でした。なんとか予定より2時間ほど遅れて新幹線に乗ることができました。